2017洗浄展

2017洗浄総合展 出展のご報告

ナノバブル発生装置「YJノズル」のエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、今回は、11月29日〜12月1日に東京ビックサイトで開催された日刊工業新聞主催の

 

「2017洗浄総合展」

 

に出展させて頂きました。

このイベントは洗浄の先端技術の紹介がメインになり、毎年恒例で出展しておりますが、今回も多くの方にYJノズルのメリットを最大限にお伝えすることができました。

YJノズルの微細気泡

実際に前向きに検討下さる企業様もいたりと、
非常に実のあるイベントとなりました。

お越し下さり、お名刺を交換頂いた担当者の皆様に

厚く御礼申し上げます。

2017洗浄総合展にマイクロバブル発生装置「YJノズル」を出展致します

2017洗浄総合展

マイクロバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、今回は、11月29日〜12月1日に東京ビックサイトで開催される日刊工業新聞主催の

「2017洗浄総合展」

に出展させて頂きます。

洗浄の先端技術の紹介がメインになり、毎年恒例で出展しております。

昨今のモノづくりの現場では、IoT・AIの発展に伴い、製品・部品の微細化・高密度化・複合化が顕著になってきており、工程間及び最終工程における洗浄の善し悪しが、製品の品質と性能を決定づけております。

今回は、排水処理の観点から、弊社のマイクロバブル発生装置「YJノズル」が各産業に対して、

 

「どのような発展性に結び付けることが出来るか」

 

こちらをテーマに、来場された方にアピールして参りたいと思います。

ご興味があれば、ぜひ足を運んで下されば幸いです。

 

【開催概要】

http://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/youryo.html

排水処理プラント

某食肉加工工場にてマイクロ・ナノバブル発生装置「YJノズル」を利用した排水処理プラントを新設で受注しました

YJノズル

マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、先日ではございますが、新潟県長岡市の某食肉加工工場にて、弊社のマイクロ・ナノバブル発生装置「YJノズル」を利用した排水処理プラントを新設で受注致しました。

本マイクロ・ナノバブル技術を応用した排水処理装置は、新潟県内の某食肉加工工場の排水処理として新規に採用となりました。

 

【処理フロー】

排水処理プラント

 

  1. 原水槽
  2. オゾンマイクロナノバブル反応槽
  3. 活性炭含有特殊単体
  4. マイクロナノバブル曝気槽
  5. 河川放流

 

となっており、マイクロ・ナノバブルの特性を最大限に生かした沈殿槽をもたない画期的なフローとなっております。

2017年10月末に稼働予定となっておりますので稼働後の状況などは追ってご報告させて頂きます。

マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョン・夏季休暇

お盆期間中の営業についてのご案内

マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョン・夏季休暇

お世話になります。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

平素はご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

さて、誠に勝手ながら弊社のお盆期間中の営業は、下記の通りとさせていただきます。

 

【営業のご案内】

  • 平成29年8月11日~8月16日まで(17日より通常営業)
    ※休暇中のお電話・メールに関するお問い合わせは17日より対応させて頂きます。

 

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

今後ともエンバイロ・ビジョンの引き続きのご愛顧、宜しくお願い致します。

 

代表取締役:豊岡 正志

マイクロナノバブル発生装置「YJノズル」 改善提案書

いつもありがとうございます。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。
 
さて、弊社では調査票にお客様の排水処理の状況をご記入いただければ、マイクロナノバブル発生装置YJノズルによる改善提案書を差し上げております。
 
 
お客様の状況により様々なシチュエーションが感がられますので
下記の図を参考にして頂けると、現在の状況と照らし合わせることができるかと思います。
 
図でも開設させて頂いておりますが、「YJノズル」は現状設備をほとんど改造することなく、簡単に設置することができます。
 
しかも、既設のポンプ出口(図中の3・4・6)などに取り付ければ電気代は一切発生しません。
 
ランニングコストゼロ!
 
また、1・2・5の場合も現状の電力と相殺できるので、臭気対策には効果抜群です!

第19回 「微細気泡の応用技術」講演会について

いつもありがとうございます。

マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、6月16日に開催されます『第19回 微細気泡の応用技術』の講演会に弊社、エンバイロ・ビジョンが参加致します。

最新のファインバブルに関する知識や、どのように応用してお客様に還元できるかをしっかり学んで参ります。


  • 主催:化学工学会 反応工学部会 『反応場の高額 分科会』
  • 協賛:ファインバブル学会連合、日本海水学会、技術士共同組合、(公社)日本技術士会下水道部会、同科学部会、NPO日本技術経営責任者協議会、日本産業洗浄協議会
  • 日時:2017年6月16日(金)13:30〜17:10(受付13:00〜)
  • 場所:千葉工業大学 津田沼キャンパス 5号館6F 講義室

テーマ:さらに磨ける微細気泡のコントロール能力
 
  1. 13:30〜13:40 開会挨拶と連絡事項
    千葉工業大学工学部 生命環境科学科 教授:尾上 薫
  2. 13:40〜14:30 『微細気泡の計測と挙動制御について』
    立命館大学理工学部 機械工学科 准教授:吉岡 修哉
  3. 14:30〜15:20 『超音波を用いた微細気泡の動的制御』
    東京電機大学工学部 環境科学科 准教授:小林 大祐
  4. 15:30〜16:20 『産業分野でのファインバブル技術の活用事例』
    株式会社ワイヴィーエム FB事業部課長:宇川 岳史 
  5. 16:20〜17:10 『ファインバブルを含めた複合技術による土壌・地下水浄化』
    株式会社地盤コンサルタンツ環境事業部 副部長:打木 弘一

冷凍食品工場の実績(浮上分離性能向上、薬剤低減、BOD低減、省エネルギー)

お世話になります。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。
 
さて今回は、某冷凍食品工場でマイクロナノバブル「YJノズル」を

納入頂いたお客様の成果報告です。

まずYJノズルの設置個所ですが、冷凍食品工場の浮上分離槽の加圧タンク入口に通常のエゼクターの代わりセットしました。

 
すると微細気泡の発生状態が改善、安定化し、さらにはYJノズルのマイクロバブルが圧力タンク中でマイクロナノバブル化し、強制圧壊されました。
 
その結果、処理水BODが大幅に低減し後段の曝気槽の負荷が大幅
に低減しました。
 
 
この使用方法は極めて効果的で、既設の加圧タンクの手前にYJノズルを取付るというわずかな設備投資で、莫大な省エネルギー化を実現できました。
 
しかもこのケースは、動力コストアップはゼロでBOD処理効率が大幅アップという効率の凄さでした。

ゴールデンウィーク期間の営業のご案内

 
お世話になります。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。
 
平素はご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。さて、誠に勝手ながら弊社のゴールデン
ウィーク期間中の営業は、下記の通りとさせていただきます。
 
【営業のご案内】
GW期間:平成29年4月29〜30日/5月3〜5月7日まで
※休暇期間中のお問い合わせは、通常営業日に対応させて頂きます。
 

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

今後ともエンバイロ・ビジョンの引き続きのご愛顧、宜しくお願い致します。

マイクロ・ナノバブル「YJノズル」の産業界での役割

いつもありがとうございます。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。
 
今月は、先月出版されました「環境浄化技術3月・4月号」に掲載された一文を皆様にご覧頂ければと思います。

産業界での役割について

 
YJノズルの産業界における役割としては「排水処理」「洗浄用途」が挙げられます。

排水処理で使用する場合、原水槽、調整槽、曝気槽などに投げ込みで設置するだけで臭気や余剰汚泥が大幅に減少。
 
省エネ効果抜群で電力費・Co2も大幅に削減できるんです。

汚泥消滅効果は活性汚泥の余剰汚泥のみならず、マイクロ・ナノバブルを凝集反応槽に、従来のべラの変わりに水中ポンプに取り付けたYJノズルを設置するだけで、動力費用アップはなく、凝集処理の凝集剤の使用料や凝集汚泥量も極端に削減できます。

如何でしょうか、もしご興味のある方は下記URLからご確認頂ければと存じます。

[環境浄化技術3月・4月号]

[環境浄化技術3月・4月号]に弊社のYJノズルが表紙を飾りました。

 
いつもありがとうございます。
マイクロ・ナノバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。
 
さて、今回は日本工業出版が発行している「環境浄化技術3月・4月号」に当社のマイクロ・ナノバブル発生装置「YJノズル」が表紙を飾りました。
この号では、産業会におけるマイクロナノバブルの用途や実例集を分かりやすく解説しております。

特に、化学・食品・自動車・エレクトロニクス・機械・製紙までのあらゆる分野に対応可能な実際の使用例を掲載しております。

是非ご一読頂ければと存じます。

[環境浄化技術3月・4月号]