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難分解性工場廃水の処理試験

エンバイロ・ビジョンの実地試験ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、工場の難分解性の工場廃水を促進酸化法にて処理している試験の様子をご覧下さい。

左側の茶色に濁っているボトルが原水。

そして、2番目が1.5時間、3番目が3時間と経過した状態です。

原水と比べてみて明らかに水質が変わったのがお分かりになると思います。

その後、ACBキャリヤによる生物処理を行いました。

こちらが7日目の廃水の状態です。

今後も引き続き処理テスト重ねて、排水の状態を経過観察して参ります。